知育ノート

赤ちゃん、幼児、子供の力を伸ばす知育、知育玩具、関わり方やそれらに関する知識を紹介しています。

生後0ヶ月の赤ちゃん(新生児)の成長と遊び方(知育)、知育玩具(おもちゃ)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

赤ちゃんは、生まれたての頃から色々な能力を身につけているので、新生児期のうちから知育を始めることができます。

しかし、当然、大人や子供に比べると未熟な部分もたくさんあるので、新生児ができることを正しく把握した上で知育の方法を選ばないと、教育効果は得られません。

それどころか、赤ちゃんの成長にそぐわない知育を続けると、赤ちゃんの心身に負担を与え、成長を遅らせてしまうリスクがあります。

この記事では、新生児期(生後0ヶ月)の赤ちゃんの成長、知育方法、おすすめの知育玩具について紹介します。

新生児期の赤ちゃんの成長

新生児期は、赤ちゃんが胎内から胎外に出て、外の世界に適応するための期間です。

赤ちゃんは、胎内ではママの身体に守られており、酸素や栄養も胎盤を通して自動的にもらえていました。

しかし、生まれた後は、呼吸や食事など生きるために必要なことを自分でする必要に迫られることになり、あらゆる器官や機能が外の世界の生活に適応するために変化していきます。

新生児期っていつからいつまで?

新生児期とは、世界保健機関(WHO)の定義では、生後4週間(28日目)までのことです。

また、新生児期のうち、生後1週間を早期新生児期、生後1週間から生後4週間までを後期新生児期と区別することがあります。

新生児期の赤ちゃんの身長・体重

  • 男の子 身長:44.0cm~52.6cm 体重:2,100g~3,760g
  • 女の子 身長:44.0cm~52.0cm 体重:2,130g~3,670g

新生児期の赤ちゃんの身長・体重は、胎内での栄養・健康状態や遺伝などの影響を受けるので、個人差がかなりあります。

体重については、生理的体重減少により、生後2,3日頃から体重が10%くらい減少し、生後1,2週間頃に元に戻ります。

新生児の身体の特徴

  • 目:視力は0.03くらいで、焦点を合わせたり追視(動くものを目で追うこと)したりする力はまだ未熟で、周囲の様子がぼんやり見えている程度です。涙腺が未発達なので、泣いてもあまり涙がでません。
  • 鼻:生まれたての頃から機能しており、母乳やミルク、親のにおいを区別できています。
  • 耳:胎内にいるときから機能しており、親の声、音楽、外の雑音などを聞き分けています。英語の「L」と「R」など、大人でも難しい音を聞き分けられますが、機会がないままだと能力が消失していきます。
  • 口:生まれつき、哺乳反射(原子反射)を身につけており、乳首にしっかり吸い付いて、母乳やミルクをゴクゴク飲むことができます。
  • 首:首がすわっておらず、縦抱っこするとグニャッと折れ曲がります。
  • 手:把握反射(原子反射)により、手のひらに触れると力強く握ります。
  • 足:両足をM字型に曲げた状態が、赤ちゃんの基本姿勢です。足の把握反射(原始反射)が見られます。
  • 皮膚:プニプニ、ツルツルのきれいな肌をしていますが、すぐ乾燥します。触覚もしっかり発達しており、たくさん触れることで脳の広い領域が活性化されることが分かっています。
  • 表情:生まれたての赤ちゃんは、生理的微笑という本能的な笑みを見せることがあります。他にも、泣き顔、寝顔、ボーッとした顔など、色々な表情を見せて楽しませてくれます。
  • 運動機能:一日の大半を寝て過ごし、時々、首や手足を少し動かします。

新生児期(生後0ヶ月)の赤ちゃんの遊び方(知育、育脳)

新生児期の赤ちゃんは、運動機能が未熟な一方で、聴覚や触覚はしっかり機能しており、高度な能力もたくさん持っています。

しかし、使わないままだと、せっかくの能力が消失してしまいます。

そのため、聴覚や触覚をたくさん刺激してあげることで、元々持っている力を維持・伸長しつつ、脳を活性化させてあげるのが効果的です。

  • 話しかけながらお世話する
  • 指さして名前を教える
  • 音楽や外国語をたくさん聴かせる
  • 視線を合わせる
  • 色々な物に触れさせる
  • 赤ちゃんの聴覚や触覚を刺激する知育玩具で遊ばせる

おすすめの知育玩具

新生児期の赤ちゃんにおすすめの知育玩具は、ガラガラ、オルゴールメリー、ベビージムなど音が鳴るものです。

触覚については、親がたくさん赤ちゃんに触れてあげることが一番の刺激になります。

知育玩具では、赤ちゃんの肌に優しい素材でできたお人形がおすすめです。

ガラガラ

ガラガラとは、柄を持って振るとガラガラと音が鳴るおもちゃです。

赤ちゃんのおもちゃの定番ですが、聴覚を刺激する知育玩具として効果を発揮します。

新生児期の赤ちゃんは、自分で持って振ったり目で追ったりはできません。

しかし、親がそばに寄り添って音を鳴らしてあげると、音を楽しめますし、興味があるような表情やしぐさを見せることもあります。

オルゴールメリー

オルゴールメリーとは、電子オルゴールのメロディに合わせて人形がくるくると回るおもちゃです。

オルゴールを聴く(聴覚)、人形がくるくる回るのを見る(視覚)、人形を掴んで遊ぶ(触覚)など、赤ちゃんの成長に合わせてたくさんの楽しみ方ができる知育玩具です。

新生児期には、子守歌や室内ミュージック代わりに使用し、赤ちゃんの聴覚を刺激してあげましょう。

ベビージム

ベビージムとは、アーチにおもちゃやお人形がたくさんぶら下がっているおもちゃです。

音や光を発するベビージムもあり、おもちゃやお人形を触って遊ぶ(触覚)だけでなく、聴覚や視覚の刺激も得られます。

新生児期には、親が音を鳴らしてあげると、赤ちゃんは音を楽しみ、また、周囲に興味を向けるようになります。

お人形

赤ちゃん用品店やネットでは、タオル生地や綿でできた赤ちゃん用のお人形が販売されています。

赤ちゃんのベッドや布団に置いておき、赤ちゃんがぐずった時にそっと頬や手に触れさせてあげましょう。

タオル生地や綿など、赤ちゃんの肌に優しい素材を選びましょう。

関連記事

www.chiikunote.com

まとめ

生後0ヶ月の赤ちゃん(新生児)の成長と遊び方、知育玩具(おもちゃ)について紹介しました。

生後1ヶ月の赤ちゃんの成長と遊び方、知育玩具(おもちゃ)については、次の記事で紹介しています。

関連記事

www.chiikunote.com