知育ノート

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乳児期(生後0歳~1歳)の赤ちゃんとの遊び方は?【知育遊び】

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赤ちゃんの遊びと聞くと、何を思い浮かべますか?

指しゃぶり、いないいないばあ、高い高い、おもちゃ遊びなどが思い浮かぶのではないでしょうか?

こうした遊びですが、実は、生まれたての頃から遊びを覚えているわけではなく、月齢を経るにつれて勝手に覚えるものでもありません。

赤ちゃんは、パパママなど周囲の大人から遊んでもらうことで、遊びを学習していくのです。

そして、遊びを通して、手先の器用さ、社会性、表現力、コミュニケーション能力など、その後の成長や発達に欠かせない能力を培っていきます。

一方で、遊びには学習するための適切な時期があり、この時期が遅すぎても早すぎても赤ちゃんへの効果は薄くなってしまいます。

そのため、パパママが、赤ちゃんの月齢や成長・発達を考えながら遊んであげることが重要になります。

では、赤ちゃんにとって、どのような時期にどのような遊びを学習するのが良いのでしょうか?

この記事では、新生児期から乳児期の赤ちゃん(生後0歳~1歳)との遊び方(知育遊び)について紹介します。

生後0歳(新生児期~乳児期)の遊び

新生児期~乳児期の間の1年間は、人生の中で一番たくさんのことを覚える時期です。

新生児期~生後2ヶ月頃の赤ちゃんの遊び

生まれたての赤ちゃんは、目がほとんど見えず、自力で身体を動かすこともままならない状態で、授乳などは生まれ持った原始反射に頼っています。

一方で、耳は良く聞こえており、周囲の音をしっかり聞き分けていますし、日数が経つにつれて視力や視野が向上し、見ることも好むようになります。

パパパ間が大きめの声であやしたり、オーバーな表情やしぐさをしてみたりすると関心を向けますし、ガラガラやオルゴールメリーなどのおもちゃにも興味を示します。

また、生後2ヶ月頃になると、指しゃぶり(手しゃぶり、こぶししゃぶり)を始めるようになり、触れることへの興味関心も高まっていきます。

そのため、視覚や聴覚を刺激する遊びを中心にしながら、触覚への刺激も取り入れていくことになります。

新生児期~生後2ヶ月頃の赤ちゃんにおすすめの知育遊びは、次のとおりです。

  • 話しかけながらお世話する
  • 物を指さして名前を教える
  • 音楽や外国語をたくさん聴かせる
  • 視線を合わせる
  • 動く物を目で追わせる(追視)
  • いないいないばあで遊ぶ
  • 色々な物に触れさせる
  • 知育玩具で遊ばせる
  • 原始反射を促す

引用:知育ノート

生後3ヶ月~5ヶ月頃の赤ちゃんの遊び

赤ちゃんは、生後3ヶ月~4ヶ月頃になると、首すわりが完成し、動く物を目で追う力も向上します。

パパママの顔も区別できるようになってきて、頭を左右に動かしてパパママの顔を探し、見つけるとニコッと微笑みます。

喃語も発するようになり、赤ちゃんの発した喃語に反応してやると喜びます。

また、自分の手をじっと見つめるハンドリガードや、物を掴んだり振ったり、口に入れてしゃぶったりする様子が見られるのも、この時期です。

生後3ヶ月~生後5ヶ月頃の赤ちゃんにおすすめの知育遊びは、次のとおりです。

  • ノーゴー行動(反応)を教える
  • 喃語で「会話ごっこ」する
  • 物の名前を教える
  • 「いないいないばあ」と「おもちゃはどっち?」で遊ぶ
  • 色々な物に触れさせる、なめさせる
  • 鏡を見ながら遊ばせる
  • 知育玩具で遊ばせる
  • リズムを身につけさせる

引用:知育ノート

生後6ヶ月~8ヶ月頃の赤ちゃんの遊び

赤ちゃんは、生後6ヶ月頃になると、片手で掴んだおもちゃをもう一方の手に持ち変えたり、両手と口でおもちゃを操作したりします。

お座りの姿勢を覚えると、両手を器用に使って遊ぶ機会がグッと増えます。

例えば、両手に持ったおもちゃを打ち付けて遊んだり、おもちゃ箱の蓋を開けたり、ボタンを押したりして遊びます。

声や音がした方向に頭や身体を振り向けたり、腕を伸ばして近くにある物を掴んだりすることもできるようになります。

いないいないばあの意味を理解して遊べるようになるのもこの時期です。

また、ズリバイやハイハイを覚えると移動範囲が広がり、より全身を使った遊びを覚えていきます。

一方で、ケガや事故の危険が高まるため、安全面の配慮がそれまで以上に大切になります。

生後6ヶ月~生後8ヶ月頃の赤ちゃんにおすすめの知育遊びは、次のとおりです。

 

  • ノーゴー行動(反応)を教える
  • 会話ごっこで喃語と言葉を関連付けさせる
  • 赤ちゃんが興味を持った物の名前を教える
  • 「いないいないばあ」、「おもちゃはどっち?」、「おもちゃはどこだ」で遊ぶ
  • 赤ちゃんに色々な表情を見せる
  • 鏡を見ながら遊ばせる
  • 知育玩具で遊ばせる

引用:知育ノート

生後9ヶ月~11ヶ月頃の赤ちゃんの遊び

この時期の赤ちゃんは、手先の器用さが向上します。

例えば、細かい物をつまむ、物を掴んで回す、ボールを転がす、凹みにおもちゃをはめ込む、物をねじることを覚えます。

ハイハイで床の上を自由に移動するだけでなく、つかまり立ちからの伝い歩きによって立った姿勢で移動することも覚えます。

おもちゃをわざと遠くに投げ、パパママに拾ってもらおうとするなど、因果関係を理解した遊びも可能になります。

パパママの真似をするのも上手になり、フォークやスプーンを使ってご飯を食べようとしたり、ペンで絵を描こうとしたり、いないいないばあの動きを真似したりします。

この時期の赤ちゃんは、パパママが褒めてあげることでやる気を出し、色々なことに積極的にチャレンジするようになります。

生後9ヶ月~生後11ヶ月頃の赤ちゃんにおすすめの知育遊びは、次のとおりです。

 

  • ノーゴー行動(反応)を教える
  • 降りる練習をさせる
  • 三原色(青、黄、赤)を学習させる
  • いないいないばあ、おもちゃはどっち?、おもちゃはどこだ?で遊ぶ
  • 会話ごっこで喃語と会話を関連づけさせる
  • 赤ちゃんが興味を持った物の名前を教える
  • 手遊びする
  • 知育玩具で遊ばせる

引用:知育ノート

まとめ

赤ちゃんは、パパママなど周囲の大人が遊んであげることで、遊ぶことを学習し、遊びを通して様々な能力を培っていきます。

パパママから遊んでもらう機会が少ない赤ちゃんは、ただ単に遊びのレパートリーが少なくなるというだけでなく、大きくなってから人間関係や社会生活に支障が出てくることもあります。

そのため、赤ちゃんの成長・発達に応じて、色々な遊びを赤ちゃんに教えてあげることが大切です。

ただし、「この遊びは、◯◯という能力を伸ばすために必要だからたくさん実践しないと。」というように、義務的に遊んでも、赤ちゃんは楽しめませんし、効果も上がりにくいものです。

赤ちゃんと遊ぶ時に一番大切なのは、パパママが赤ちゃんと遊ぶことを楽しみ、赤ちゃんが楽しい雰囲気の中で遊べることです。