読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

知育ノート

赤ちゃん、幼児、子供の力を伸ばす知育、知育玩具、関わり方やそれらに関する知識を紹介しています。

生後1歳~1歳半の子どもの運動機能を伸ばす動き・遊び一覧

知育遊び 知育遊び-1歳~1歳半

スポンサーリンク

スポンサーリンク

子どもは、生後1歳前後までに寝返り、ズリバイ・ハイハイ、お座り、つかまり立ち、伝い歩きなどを覚えます。

そして、生後1歳~1歳半頃に一人歩きを始めると、行動範囲がグッと広がり、できることもドンドン増えていきます。

子どもは、一人でも新しい動きを覚えて身につけていきます。

しかし、パパママが、子どもの成長に合わせた動きや遊びを選択して一緒に遊んであげることで、効率良く運動機能を伸ばしてあげることができますし、親子のコミュニケーションやスキンシップをはかる機会にもなります。

この記事では、生後1歳~1歳半の子どもの運動機能を伸ばす動きや遊びについて紹介します。

一人歩き(あんよ)

一人歩き(あんよ)とは、何かを掴んだり、誰かに寄りかかったりせず、一人で歩くことです。

一人歩きのポイント

一人歩きを覚えた子どもは、何も言わなくてもあちこち一人で歩きまわります。

パパママとしては、子どもの行動範囲にある危険な物を片付け、ぶつかったり入ったりして危ない場所はベビーサークルなどを設置しておきましょう。

一人歩きの効果

一人歩きすることで、立った状態でのバランス感覚が身につきます。

また、全身の筋肉がバランスよく鍛えられるので、ジャンプ、片足立ち、ケンケンなど、より高度な動きを身につけるための基礎を作る効果もあります。

つま先立ち

つま先立ちとは、足の裏を浮かし、つま先に体重を乗せて立つことです。

つかまり立ちのポイント

  1. 子どもがつま先立ちでギリギリ届く高さを確認する
  2. 1.の位置にお気に入りのおもちゃを置く(壁にシールを貼っても良い)
  3. 子どもにおもちゃをとらせる(壁のシールにタッチさせる)

子どもは、簡単に届く位置や、どうやっても届かない位置だとつまらなさを感じてしまうので、ギリギリの位置を確認することがとても大切です。

つかまり立ちの効果

一人歩きよりもバランスが悪くなるので、バランス感覚を養う効果が期待できます。

また、おもちゃをとる時に、足の指で床を蹴って伸びあがることで、歩いたり走ったりする時に大切な「足の蹴り」が強くなっていきます。

逆立ち

逆立ちとは、両手を地面につけて、両足を上に、頭を下にして立つことです。

この記事で紹介する逆立ちは、子どもが自力でする逆立ちではなく、パパママが支えて逆立ちのポーズをとらせてあげることです。

逆立ちのポイント

  1. 子どもに、立った状態から両手を地面につけさせる
  2. パパママが、子どもの腰を持って下半身を持ち上げる
  3. そのまま、逆立ちの姿勢まで子どもの身体を持ち上げる

子どもは、いきなり逆立ちの姿勢にすると怖がってしまうことがあります。

まずは、子どもが嫌がらないところまで下半身を持ち上げ、そこに慣れたらもう少し持ち上がるというように、スモールステップを大切にしましょう。

でんぐり返し(前転)

でんぐり返し(前転)とは、手を床について、身体を前に1回転させて起きる動きです。

一人歩きが安定し、つま先立ちや逆立ち遊びに慣れてきたら、でんぐり返し(前転)にも挑戦させてあげましょう。

でんぐり返し(前転)のポイント

  1. 子どもに、立った状態で両足の間から反対側を見るように促す
  2. 子どもに、手を床につけてしゃがませる
  3. 子どもに、「おへそを見てね」と言い、頭を下げさせる
  4. 両手で子どもの腰を持って下半身を持ち上げる
  5. 子どもの身体をゆっくり前に回転させる

大切なのは、きちんと両手を床につけさせることです。

でんぐり返し(前転)の効果

でんぐり返し(前転)を身につけることで、バランスを崩して転ぶ時にまず手を床につけるようになるので、頭や顔面から転倒してケガをするリスクがグッと下がります。

お馬さんパカパカ

お馬さんパカパカとは、子どもをパパママの背中に乗せて動く遊びです。

乗馬の光景に似ていることからお馬さんパカパカ、お馬さん、パカパカ、お馬パカパカなどと呼ばれています。

お馬さんパカパカのやり方

  1. パパママが床に四つん這いになる
  2. 子どもを背中に乗せる
  3. 2.の状態で、「パッカパッカ」と言いながら、ゆっくり身体をゆすって移動する
  4. 慣れてきたら、移動速度や身体を揺らすテンポを上げる

子どもが自力でパパママの背中によじ登れない時は、子どもをおんぶしてからお馬さんの態勢になります。

遊び始めの頃は、背中の上で起き上がるとすぐバランスを崩してしまうので、パパママの背中にしがみつかせておきましょう。

慣れてきたら、少しずつ身体を起こすように促しますが、パパママの肩をしっかりつかんでおくよう伝えておいてください。

お馬さんパカパカの効果

子どもは、パパママの背中の上から落ちないようにバランスを保つうちに、全身のバランス感覚を身につけていきます。

また、お馬さんパカパカでバランス感覚を身につけると、一人歩きする時のバランスも良くなります。

まとめ

生後1歳~1歳半というのは、一人歩きを覚え、そこからさらに高度な動きを覚えていく大切な時期です。

逆立ち、でんぐり返し(前転)、お馬さんパカパカなどで親子一緒に遊ぶことで、子どもの能力を伸ばしてあげましょう。