知育ノート

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よく使うベビーサイン一覧(おいしい、もっと、抱っこ、痛いなど)と教え方は?

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先日、「ベビーサインとは?始める時期はいつから?赤ちゃん(乳児)、幼児への教え方は?」という記事で、ベビーサインの概要、ベビーサインを始められる時期、赤ちゃん・幼児への教え方について紹介しました。

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今回は、赤ちゃんにベビーサインを教える時のポイントと、日常生活でよく使うベビーサインについて紹介します。

ベビーサインを教える時のポイント

前回記事と重なる部分もありますが、赤ちゃんにベビーサインを教える時のポイントについて、特に大切なものを4つ紹介します。

ベビーサインの教え方:赤ちゃんの興味をパパママに向ける

いくらベビーサインを教えようとしても、赤ちゃんが関心を示してくれないと効果がありません。

まずは、赤ちゃんの名前を呼んでパパママに関心を向かせましょう。

ベビーサインの教え方:楽しく遊びながら教える

赤ちゃんは、自発的に楽しんで取り組んだことほど、早く深く学習します。

そのため、パパママが笑顔でベビーサインを出したり、簡単なベビーサインから始めたりして、赤ちゃんが「面白そうだな。やってみようかな」と思えるよう工夫しましょう。

また、パパママとしては、「このベビーサインを覚えてほしい!」と思って、特定のベビーサインばかり教えようとするかもしれません。

しかし、赤ちゃんがそのベビーサインに興味を持てない場合、いつまで経ってもベビーサインを学習してくれません。

ベビーサインを教える時は、同時並行でいくつも教えておき、赤ちゃんが興味を持ったものを重点的に教えてあげる方が効率的です。

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ベビーサインの教え方:赤ちゃんが特定の行動をした時を狙ってベビーサインを教える

赤ちゃんは、複数の物事を関連付けられるのが苦手なものです。

例えば、赤ちゃんのいたずらを注意する場合、時間をおいて注意しても、赤ちゃんは「いたずら」と「注意」を関連付けて考えられず、「注意」に怖さを感じるだけで、「いたずら」は止みません。

ベビーサインも同じで、特定の行動をした時にすぐベビーサインを教えてあげないと、なかなか学習できません。

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ベビーサインの教え方:覚えるまで繰り返す

赤ちゃんは、大人のように見聞きしたことを1度で覚えることはできません。

何度も何度も繰り返し見聞きするうちに、少しずつ学習していくものなので、気長に教えてあげましょう。

よく使うベビーサイン一覧

ベビーサインは、まだ言葉を話さない赤ちゃんとの大切なコミュニケーション方法の一つです。

ここでは、日常生活でよく使うベビーサインについて紹介します。

抱っこ

  • ベビーサイン:両手を広げて前に出す
  • 教え方のコツ:「抱っこしよう!」、「おいで!」と声をかけ、赤ちゃんにベビーサインを見せてから抱っこする

授乳(おっぱい、ミルク)

  • ベビーサイン:片手を赤ちゃんに見せて、手を握る動作(グー)と開く動作(パー)をゆっくり繰り返す
  • 教え方のコツ:「おなか空いた?」、「おっぱいの時間だよ~」と声をかけて赤ちゃんの注意を引き、ベビーサインを見せる。赤ちゃんがサインを見てから授乳する

おむつ交換

  • ベビーサイン:おへその下あたりを両手でポンポン叩く
  • 教え方のコツ:「おむつパンパンだし替えようか。」、「おしっこたくさん出たね~」と声をかけて赤ちゃんの注意を引き、ベビーサインを見せる。赤ちゃんがサインを見てからおむつ交換する

おいしい

  • ベビーサイン:片手で2,3回ほっぺをトントン叩く
  • 教え方のコツ:赤ちゃんが離乳食をもぐもぐしている時に、笑顔で「おいしいね~」と声をかけ、ベビーサインを見せる

もっと

  • ベビーサイン:丸いものをキャッチするイメージで、両手の指先をトントンと触れ合わせる
  • 教え方のコツ:赤ちゃんが遊びや食事などに満足していない時に、「もっと?」と声をかけながらベビーサインを見せる

おしまい

  • ベビーサイン:腰の高さで両手の手の平を上に向け、それから下に向ける
  • 教え方のコツ:遊びを終わる時や、授乳や離乳食を終わる時に、「終わりにしようね」「おしまい」と声をかけてベビーサインを見せる

おやすみ・ねんね

  • ベビーサイン:合掌(両手を合わせる)して、片方のほっぺの横に当てる
  • 教え方のコツ:赤ちゃんが眠そうにしている時に、「ねんねしようね」、「おやすみしようか」と声をかけながらベビーサインを見せる

ありがとう

  • ベビーサイン:投げキッスする(片手を口に当て、それから前の方に出す)
  • 教え方のコツ:赤ちゃんが良いことをした時に、「ありがとう」と声をかけてベビーサインを見せる

痛い

  • ベビーサイン:(顔をしかめながら)両手のひとさし指をツンツンと合わせる
  • 教え方のコツ:赤ちゃんが痛みを感じた時に、寄り添いながら「痛かったね」と声をかけ、ベビーサインを見せる。

熱い

  • ベビーサイン:片手をサッとひっこめる
  • 教え方のコツ:赤ちゃんが、コーヒーが入ったコップなど熱いものに触れようとした時に、「熱いよ」と言いながらベビーサインを見せる

冷たい・寒い

  • ベビーサイン:両手を握り、胸の前でブルブル震わせる
  • 教え方のコツ:「冷たいね~」と言って冷たい水を手にかけながら、ベビーサインを見せる

まとめ

よく使うベビーサインについて紹介しました。

ベビーサインは、使えば使うほど赤ちゃんの理解が深まり、円滑に意思疎通できるようになるものなので、積極的に試してみてください。

ただし、無理にベビーサインを使おうとすると、赤ちゃんが嫌がり、サイン自体を嫌いになるリスクがあるので、赤ちゃんの機嫌や体調を見ながらタイミングを見極めることが大切です。