知育ノート

赤ちゃん、幼児、子供の力を伸ばす知育、知育玩具、関わり方やそれらに関する知識を紹介しています。

知育絵本とは?人気・おすすめの種類と知育効果は?【知育玩具(おもちゃ)】

スポンサーリンク

スポンサーリンク

知育の方法はたくさんありますが、家庭で手軽に実践できて、実際に多くの家庭で実践されている知育と言えば、「絵本を読むこと」でしょう。

普通の絵本でも知育効果は得られますが、知育効果を意識して製作された知育絵本には、より高い効果が期待できるものがたくさんあります。

この記事では、知育絵本の概要と対象年齢、種類、遊び方と知育効果について紹介します。

知育絵本とは

知育絵本とは、赤ちゃんや子供の考える力を伸ばすことを意識して製作された、脳に率の良い刺激を与えられる絵本のことです。

知育効果を期待できるだけでなく、親子でわいわい騒ぎながら楽しんで取り組めることも魅力です。

世界中でたくさんの知育絵本が製作・販売され、たくさんのパパママが子供と一緒に楽しんでいます。

知育絵本の対象年齢

生後0歳0ヶ月(新生児)から読み聞かせてあげられます。

ただし、赤ちゃんが知育絵本に興味関心を持ち始めるのは生後6ヶ月前後からです。

また、知育絵本には、「生後何ヶ月から生後何歳まで」というように、読み聞かせる時期を想定しているものが多いので、購入前に確認しておきましょう。

人気・おすすめの知育絵本の種類

知育絵本にはたくさん種類がありますが、代表的なものは布絵本、仕掛け絵本、トレーニング絵本、探し絵本です。

布絵本

布絵本とは、「読み聞かせ」よりも、赤ちゃんが自発的に「見たり触ったりする」ことを重視した絵本です。

普通の絵本より文字が少ない代わりに、赤ちゃんの興味を引くようなカラフルな絵柄やビックリする仕掛けがたくさんついています。

布、オーガニックコットン、フェルト、ナイロン、サテン、ポリエステルなど色々な素材でできているので触感を楽しめますし、安全面や衛生面でも優れた絵本です。

布絵本を手作りして赤ちゃんに渡す家庭もあります。

詳しい紹介や手作りの方法については、関連記事に記載しています。

関連記事

www.chiikunote.com

仕掛け絵本

仕掛け絵本とは、絵本を開くと絵柄が起き上がったり音が鳴ったりする絵本のことです。

日本では、「はらぺこあおむし(絵柄が起き上がってくる)」、「だんまりこおろぎ(こおろぎの音色が聞こえる)」などが有名です。

文章を読み聞かせるだけでなく、「次はどんなことが起こるかなあ」、「あ、飛び出てきたねえ!」などと声かけしながら読むことで、赤ちゃんは常にワクワクドキドキしながら楽しむことができます。

慣れてくると、赤ちゃんが自分でページをめくるようになっていきます。

トレーニング絵本

トレーニング絵本とは、ある動作を覚えさせるために読み聞かせる絵本のことです。

「百聞は一見に如かず」ということわざがありますが、その通り、言い聞かせるより見て覚えさせることを目的とした絵本です。

日本では、歯磨きやトイレットトレーニングを覚えさせるための絵本が有名です。

例えば、トイレットトレーニング用のトレーニング絵本では、子供に絵本の絵を見せながら読み聞かせて、おしっこやうんちのイメージを持たせます。

その上で、絵本の登場人物がトイレに行くページまで来たら、「〇〇もトイレに行ったし、□□君も行ってみようか。」と言ってトイレに誘います。

探し絵本

絵探し絵本とは、特定の人や物を探したり、迷路のゴールを見つけたり、間違い探しをしたりする絵本です。

日本では「ウォーリーを探せ!」シリーズや「ミッケ!」シリーズが有名ですが、海外では他にも無数の探し絵本が製作・販売されています。

探す対象が特定されていたり、ルールが設定されていたりするため、他の知育絵本に比べると対象年齢は上がりますが、親子で長く楽しめる絵本です。

慣れてくると、探す対象の場所を暗記して、大人よりもはるかに早く見つけられるようになります。

知育絵本の遊び方と知育効果

赤ちゃんの月齢が低い頃は、パパママが読み聞かせることでたくさんの言葉をインプットさせてあげましょう。

赤ちゃんが、絵本に触ったり仕掛けに興味を持ったりし始めたら、好きなように遊ばせてあげます。

赤ちゃんは、遊びながら絵本の大きさ、形、触感などを確認しており、この確認作業を通して物の性質を見極める力を育んでいきます。

絵本を逆さ向けに眺めたり、仕掛けを外そうとしたりと、本来の使い方とは異なることをするかもしれませんが、それも赤ちゃんの発想力や独創性の表れなので、怒らないで見守ってあげましょう。

本を投げたり破ったりした時は、困った表情で「本が痛がってるよ~」と優しく声をかけ、やんわりと制止します。

トレーニング絵本では生活に必要な動作を見聞きして学び、探し絵本ではルールに従って楽しむことを覚えて、社会生活を送るための基礎を身につけていきます。

どちらも慣れるのに時間がかかるはずですが、何度も試行錯誤を繰り返すことが何より大切なので、子供のペースを尊重してあげましょう。

まとめ

知育絵本について紹介しました。

知育効果は種類によって異なりますが、いずれの知育絵本も親子で楽しめるので、知育にそれほど関心がない人にもおすすめできます。

1冊置いておけば、親族や友人の子供が遊びに来た時にも大勢で楽しむことができるでしょう。