知育ノート

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コップがさね(コップ重ね)おもちゃの遊び方と知育効果は?

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コップ重ねというおもちゃを知っていますか?

コップ重ねは、その名のとおり、コップを積み重ねて塔を作ったり、重ねて収納したりする赤ちゃんのおもちゃの定番です。

この記事では、コップ重ねの概要と対象年齢、遊び方と知育効果、選び方について紹介します。

コップ重ねとは

コップ重ねとは、大きさの異なるカラフルなコップがセットになった、積み重ねたり、重ねて収納したりするおもちゃです。

ロシアのマトリョーシカ人形を思い浮かべると分かりやすいかもしれません(マトリョーシカ人形は重ねて収納するだけで、積み重ねはできません。)。

赤ちゃんの自由な発想で無限の遊び方ができるため、知育玩具として世界中のパパママに購入されています。

壊れにくく、手入れも簡単で、安全面や衛生面にも優れています。

おもちゃが付属している商品や、水遊びに使える商品など、各メーカーが色々なコップ重ねを販売しています。

メーカーではコンビやミキハウス、キャラクターではアンパンマンなどが有名です。

なお、心理学の世界では、知能検査や発達検査の器具として、コップ重ねに似たおもちゃが活用されています。

例えば、新版K式発達検査では、実際にコップ重ねが検査の一つとして採用されています。

コップがさねの対象年齢

生後1歳からです。

ただし、それ以前の赤ちゃんでもコップ重ねに興味を示すので、乳児期後期くらいに渡しても良いでしょう。

コップ重ねの月齢・年齢ごとの遊び方と知育効果

コップ重ねの遊び方や得られる知育効果は、子供(赤ちゃん)の月齢・年齢によってと変化していきます。

生後8ヶ月頃~1歳頃まで

まだ、自力でコップを積み重ねたり、大きいもの順に重ねたりするのは難しく、パパママが積み上げたコップを崩して遊びます。

パパママがコップを積む動作をジッと観察し、真似しようと頑張ることもあります。

また、コップを投げたり、2つのコップをカチカチ打ち合わせたり、頭の上に乗せたり、靴のように履いてみたりと自由な発想で遊びます。

こうした、本来の型にとらわれない遊び方を繰り返すうちに、発想力や空想力が鍛えられていきます。

生後1歳~2歳頃まで

生後1歳~2歳頃になると、コップ重ね本来の遊び方である、コップを大きい順に積み重ねたり、重ねたりする遊びができるようになり、大きさを認識する力や手先の器用さが向上していきます。

ただし、最初は2,3個積めると良い方で、すべてのコップを積み重ねられるようになるのは2歳前後でしょう。

また、コップと積み木を一緒に積み上げたり、コップの中に水を入れて遊んだりと、独創的な遊び方に次々チャレンジします。

新しいことに次々チャレンジすることで、脳の神経回路がドンドンつながり、考える力が育まれていきます。

コップ重ねのコップはカラフルなものが多いので、パパママがコップを手に取り、「このコップは何色かな~」と色を教えてあげるのも効果的です。

コップ重ねの選び方

コップ重ねの選び方は、次のとおりです。

  • 無塗装の商品を選ぶ
  • STマーク付の商品を選ぶ

無塗装の商品を選ぶ

赤ちゃんは、気になる物はとにかく口に入れて確かめようとします。

そのため、塗装がはがれて有害物質が体内に入らないよう、無塗装の商品を選ぶことをおすすめします。

STマーク付の商品を選ぶ

STマークとは、日本玩具協会が定めたST基準(安全基準)に沿った適合検査に合格したおもちゃに付けられる認証マークです。

STマークがついているということは、そのおもちゃが厳しい適合検査に合格した証であり、製造販売するメーカーが安全性にこだわっていることの証でもあります。

なお、STマークが付けられるのは、原則、日本メーカーのおもちゃのみです。

ただし、たいていの国はおもちゃの安全基準を定めているので、購入予定のおもちゃが、製造国の安全基準に適合しているかどうか、事前に確認しておきましょう。

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まとめ

コップ重ねについて紹介しました。

生後1歳前後の赤ちゃんは、とにかく手で掴んだ物は何でも積み上げようとするので、コップ遊びにも熱中するでしょう。

知育の世界では、知育玩具の種類よりも、子供が気に入って自発的に遊ぶかどうかの方が大切だと考えます。

そのため、コップ重ねと積み木のどちらを買うか迷っている場合は、お子さんと一緒におもちゃ屋さんへ行き、お子さんが欲しがった方を買ってあげましょう。