知育ノート

赤ちゃん、幼児、子供の力を伸ばす知育、知育玩具、関わり方やそれらに関する知識を紹介しています。

園庭開放とは?いつから?保育園も幼稚園もある?雨でも利用できる?

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園庭開放を知っていますか?

最近は、全国の市区町村が色々な子育て支援事業を展開していますが、その中の一つに園庭開放があります。

園庭開放は、子どもの遊び場所に困った時や、いつもとは違うお友達と遊ばせたいと思った時などに役立つ制度です。

全国的に広まりつつあり、利用方法も簡単なので、幼児期の子どもの子育てをしているパパママにはぜひ知っておいてほしいものです。

この記事では、園庭開放の概要、利用可能時期と方法、メリットとデメリットについて紹介します。

園庭開放とは

園庭開放とは、保育園や幼稚園の園庭で幼児期の子どもを遊ばせることができる、子育て支援事業の一つです。

保育園児や幼稚園児がいつも遊んでいる園庭やおもちゃを使って遊ぶことができるだけでなく、保育士や幼稚園教諭が子どもと遊んでくれることもあります。

毎日、いつでも利用できるわけではありませんが、子どもを安心安全に遊ばせることができますし、普段の園内での様子も知ることができる貴重な機会にもなります。

また、園庭開放を行っている保育園や幼稚園は全国的に増えてきているので、住んでいる地域でも実施されていないか確認してみましょう。

園庭開放の利用方法

園庭開放の利用方法について見ていきましょう。

園庭開放は、公立や私立に関わらず実施されていますが、各園によって利用条件や利用できる内容が異なっています。

この記事では、一般的な利用方法について紹介しているので、実際に利用する場合は、利用を予定している保育園もしくは幼稚園に事前確認しておきましょう。

  • 条件(園児か否か)
  • 時期(子どもの年齢)
  • 利用できる日時・曜日
  • 予約の要否
  • 育児相談・子育て講座の有無

園庭開放の利用方法1:条件(園児か否か)

園庭開放は、その保育園や幼稚園に通っている園児でなくても利用できます。

例えば、「保育園に入園させる前に、園の雰囲気を確認したり、子どもを園に慣れさせたりしたい。」、「子供は既に保育園に通っているけれど、他の園の雰囲気も見てみたい。」という場合でも、気軽に利用することができます。

園庭開放の利用方法2:時期(子どもの年齢)

園庭開放を行っている園の多くは、園庭を利用できる子どもの年齢を0歳~6歳(就学前の乳幼児)、つまり保育園を利用できる年齢と同じに設定しています。

本来、保育園や幼稚園は乳幼児が通う場所であり、園庭開放時にも、乳幼児が安全安心に遊ぶことができるよう配慮されているのです。

園庭開放の利用方法3:日時・曜日

園庭開放は、毎日利用できるとは限りません。

各園が年もしくは月ごとに園庭開放する日時を決めているので、事前に確認しておく必要があります。

園庭開放の利用方法4:予約の要否

園庭開放の予約の要否は、各園によって異なります。

予約不要でも事前連絡が必要な場合もあるので、事前に利用を予定している園に確認しておくようにしましょう。

園庭開放の利用方法5:育児相談・子育て講座の有無

園庭開放時に、育児相談や子育て講座を受けることができる園もあります。

いずれも子育て支援事業の一つとして行われているもので、有無や利用方法については事前確認が必要です。

園庭開放の予約が不要でも、育児相談や子育て講座については予約が必要なことが多いので、注意してください。

園庭開放のメリット

園庭開放のメリットは、以下のとおりです。

  • 入園前に園の様子を確認できる
  • 複数の園の比較検討ができる
  • 園の設備やプログラムを利用できる
  • お友達が増える
  • ママ友ができる
  • 育児相談ができる

園庭開放のメリット1:入園前に園の様子が確認できる

保育園や幼稚園は、地域性、保育士の質、教育プログラムなどによって、各園の様子が大きく異なり、入園後に「こんな園だったのか。」と後悔することも少なくありません。

園庭開放を利用することで、子どもを入園させる前から、園の設備やプログラム、保育士の人柄、通っている園児の傾向などを事前に確認することができます。

特に、保育士の質は、入園前の面接などだけでは分かりにくいので、園庭開放の中で保育士が子どもたちに接する様子を直に見ておくと良いでしょう。

園庭開放のメリット2:複数の園の比較検討ができる

複数の園の園庭開放を利用して様子を確認することで、比較検討することもできます。

実際にどの園に子どもが入園できるかについては、空き状況や自宅からの距離など様々な要因によって決まりますが、理想の園を探しておくことで、希望を聞かれた際に答えやすくなりますし、妥協もしなくて済みます。

園庭開放のメリット3:園の設備やプログラムを利用できる

園庭開放の最大の魅力は、園の設備やプログラムを利用できることです。

大きな園庭やプール、知育玩具など、近くの公園やキッズスペースにはあまりないような設備やおもちゃを使って遊ぶことができます。

また、保育士がプログラム(ダンスや歌、絵本の読み聞かせなど)を使って子どもの相手をしてくれる園もあります。

園庭開放のメリット4:お友達が増える

園庭開放には、乳幼児期の子どもがたくさんやってきます。

年齢の離れた子もいれば、遠方から来る子もいて、普段はあまり遊ばないような年代や地域の子と知り合いになる絶好の機会です。

例えば、園庭開放に子供を参加させたパパママからは、「年齢が上の子と一緒に遊んで、子どもが新しい遊びや言葉を覚えた。」、「少し離れたところに住んでいる同年代の子と知り合いになれた。」という声がたくさんあります。

園庭開放のメリット5:ママ友ができる

園庭開放の機会に友人が増えることがあるのは、パパママも一緒です。

園庭開放は親子で参加するものなので、他の子の親御さんと知り合いになったり、園以外でも交流するようになったりすることは珍しくありません。

また、園庭開放を利用するパパママは、子供の成長発達やそれを支える教育や育児環境などに関心が高い傾向があり、交流する中でそれまで知らなかった知育方法や遊び場などの情報が得られることもあります。

園庭開放のメリット6:育児相談ができる

育児相談を実施している園では、子どもを園で遊ばせる一方で、普段の育児の悩みや不安を専門家に相談してもらうこともできます。

園庭開放ちゅうの育児相談は、子育て支援事業の一つとして行われており、多くの相談を受け付けた専門家が対応してくれますし、必要に応じて相談機関を紹介してくれることもあります。

園庭開放のデメリット

園庭開放は、すでに紹介したようにメリットがたくさんありますが、デメリットもあることは認識しておきましょう。

  • 病気をもらうことがある
  • ケガをすることがある
  • 子どもが自信を無くすことがある

園庭開放のデメリット1:病気をもらうことがある

園庭開放にはたくさんの親子が集まるので、他の子から感染症などの病気をもらってくるリスクがあります。

子どもの体調が悪い場合は参加を見送り、園庭開放に参加した後は手洗いうがいを励行するなど、体調管理をしっかりしておきましょう。

園庭開放のデメリット2:ケガをすることがある

園庭開放では、慣れない設備やおもちゃ、知らない子どもと一緒に遊ぶことになるので、普段より遊びの中でケガをするリスクは高くなります。

そのため、常に子供の様子を見守り、危ないと思ったらすぐ対応できるようにしておきましょう。

園庭開放のデメリット3:子どもが自信を無くすことがある

環境に馴染めなかったり、一人だけ仲間はずれにされたりして、園庭開放後に「もう園には行きたくない。」と言い始める子どもが少なからずいます。

そんな場合は、子どもが上手にできたことや、ちょっとした成功を褒めてやり、自信を回復させてあげましょう。

パパも園庭開放に参加してみよう

園庭開放は、平日開催が多いのが現状ですが、中には休日に開催しているところもあります。

働いているパパやママも、休日や大型連休中などに、子どもと園庭開放されている園へ遊びに行ってみましょう。

まとめ

園庭開放は、子育て支援事業の一環として全国的に広まりつつある取り組みです。

パパママにも子どもにもメリットが多いことなので、参加を検討してみてはどうでしょうか。