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知育ノート

赤ちゃん、幼児、子供の力を伸ばす知育、知育玩具、関わり方やそれらに関する知識を紹介しています。

赤ちゃんに色々な物に触れさせることの知育効果は?

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赤ちゃんは、生まれたての頃は目がほとんど見えず、言葉も未学習ですし、自分の意思で身体を自由に動かすこともできません。

しかし、触覚はママのおなかの中にいる頃から発達しているので、色々な物に触れさせてあげることで刺激が脳に伝わり、脳が活性化されていきます。

この記事では、色々な物に触れさせることの知育効果とポイントについて紹介します。

赤ちゃんの触覚の発達

赤ちゃんの触覚は、ママのおなかにいる頃から発達します。

在胎10週頃から、指しゃぶりを始めたり、手で身体やへその緒を触ったりするようになり、在胎25週頃には、羊水の温かさや痛みを感じるようになると言われています。

ママのおなかの外に出る頃には、痛い、冷たい、熱いといった基本的な感覚はすでに備わっており、周囲の温度も敏感に感じ取っています。

そして、肌に触れる感覚が刺激として脳に送られ、情報としてインプットされています。

ただし、生まれたての赤ちゃんは、大人に比べて触覚に対する反応が乏しいものです。

特定の刺激には原始反射で反応しますし、熱さや寒さなど不快さは泣いて表現しますが、微妙な温度変化などは、感じ取っていて影響も受けやすいものの、見た目では分かりません。

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色々な物に触れさせることはいつから

赤ちゃんの触覚は、生まれたての頃から発達しているので、新生児期から始めることができます。

最初は赤ちゃんの反応が乏しく効果がないと感じるかもしれませんが、物の感覚はしっかり脳に伝わっているので、気長に続けましょう。

色々な物に触れさせることの知育効果

色々な物に触れさせることで、脳の皮膚感覚野など触覚にまつわる部位を刺激することができ、触れた物の触り心地、形、大きさ、重さなどが脳にインプットされていきます。

特に、手は、赤ちゃんの身体の中でも物の触覚を確認するのに重要な役目を果たすので、たくさんの物を手で触らせてあげましょう。

また、口の中も触覚が発達しており、赤ちゃんは、物を手で掴めるようになると、口に入れて確かめようとするようになります。

なお、パパママとたくさん触れあうことで、脳内でオキシトシンというホルモンが分泌されます。

オキシトシンは、「幸せホルモン」と呼ばれることもあるホルモンで、ストレスを和らげたり、幸せな気分をもたらしたりする効果があり、基本的信頼感や自己肯定感を育むのに影響するという指摘もあります。

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色々な物に触れさせる時のポイント

色々な物に触れさせる時のポイントは、次のとおりです。

  • 誤飲やケガの危険がある物(尖った物、固い物、ジェル状の物など)は避ける
  • 赤ちゃんが触れたり口に入れたりする物は清潔にしておく
  • 赤ちゃんの焦点が合う位置で物を揺らしたり、手が届く範囲に置いたりする
  • 音を出して赤ちゃんの注意を引く
  • 赤ちゃんが手で握れる大きさの物を選ぶ
  • 両方の手にまんべんなく触れさせる

利き手の概念は、赤ちゃんのうちからあると言われています。

しかし、乳児期のうちに両方の手をまんべんなく使うようにしておくことで、利き手は変わらなくても、両方の手を上手に使えるようになっていきます。

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まとめ

色々な物に触れさせることは、赤ちゃんにとってとても大切なことです。

誤飲やけがに気をつけて、積極的に実践してみましょう。