知育ノート

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喃語やクーイングで赤ちゃんと会話ごっこすることの知育効果は?

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赤ちゃんがクーイングや喃語を発するようになったら、会話ごっこを楽しむチャンスです。

会話ごっこと言っても、赤ちゃんはまだ意味のある言葉は話せないので、意味のある会話は成立しませんが、赤ちゃんの発した言葉をパパママがおうむ返しするやり取りが、赤ちゃんの社会性やコミュニケーション能力を育みます。

この記事では、赤ちゃんと喃語やクーイングで会話ごっこすることの知育効果とポイントについて紹介します。

赤ちゃんと喃語やクーイングで会話ごっこするのはいつから

まず、クーイングと喃語について確認しておきましょう。

クーイングとは

クーイングとは、赤ちゃんが、舌を使わずに「あ~」、「う~」、「えっ」といった母音を発することです。

ご機嫌な時など、赤ちゃんの意思とは無関係に発することが多いものです。

正常な発達を遂げている赤ちゃんの場合、生後2ヶ月~3ヶ月頃から喃語を発するようになります。

喃語とは

喃語とは、まだ言葉を話すことができない赤ちゃんが、意識的に発する意味のない声(発声)のことです。

クーイングとの違いは、①赤ちゃんが意識して発することと、②母音+母音や母音+子音など多音節からなる声を発することです。

正常な発達を遂げている赤ちゃんの場合、生後4ヶ月頃から喃語を発し始めます。

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赤ちゃんと喃語やクーイングで会話ごっこを始める時期

実際に会話ごっこが成立するようになるのは、赤ちゃんが喃語を覚える生後4ヶ月以降ですが、クーイングを覚える生後2ヶ月頃から始める家庭が多くなっています。

クーイングを始めたての頃の赤ちゃんは、パパママが話しかけると不思議そうに顔を見つめたり、ニコッと微笑んだりする(社会的微笑)くらいですが、「僕(私)の言葉にパパママが反応してくれた。」ということは分かっています。

そして、会話ごっこを繰り返すうちに言葉のやり取りが楽しくなり、喃語を覚えると積極的に発するようになります。

喃語を覚える生後4ヶ月頃から始めても、問題はありません。

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赤ちゃんと喃語やクーイングで会話ごっこすることの知育効果

喃語に意味はなく、意思疎通はまだできませんが、言葉を使ったコミュニケーションを重ねることで、社会性やコミュニケーション能力が育まれていきます。

言語の習得や他人に共感する力に影響を及ぼす脳の神経細胞を鍛えることもできると考えられています。

また、積極的に喃語を話すことで、声帯や横隔膜の使い方を学習し、高低や長さなど声のバリエーションが増えていきます。

赤ちゃんと喃語やクーイングで会話ごっこする時のポイント

赤ちゃんと喃語やクーイングで会話ごっこする時のポイントは、次のとおりです。

  • 赤ちゃんの注意関心を引いて、目と目を合わせる
  • 赤ちゃんがクーイングや喃語を発したら、そのままおうむ返しする(赤ちゃんが「あう~」と言ったら、「あう~」とおうむ返しする)
  • 赤ちゃんが喃語を発するたびに何度でも繰り返す
  • パパママのおうむ返しに赤ちゃんがさらに喃語を返すようになってきたら、少しずつ意味のある言葉を返すようにする(赤ちゃんが「ブッブッ」と言ったら「車だね~」と返す)

赤ちゃんは、一度聞いただけでは脳に言葉をインプットすることができないので、何度も何度も同じやり取りを繰り返すことが大切になります。

また、赤ちゃんの喃語に意味のある言葉を返すことで、喃語と意味のある言葉を関連付けさせる効果が期待できます。

まとめ

赤ちゃんと喃語やクーイングで会話ごっこすることは、赤ちゃんに人と話すことの楽しさを教える大切な知育です。

どこでも手軽にできる知育なので、意識して実践してみましょう。