知育ノート

赤ちゃん、幼児、子供の力を伸ばす知育、知育玩具、関わり方やそれらに関する知識を紹介しています。

ヨシタケシンスケの絵本「もうぬげない」(子供も大人も楽しめる絵本)

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絵本は無数に製作販売されていますが、内容は赤ちゃんや子供向けのものが多いので、ついつい「子供が読んで欲しがるから読んでいるけど・・・」というように、義務的に読んでいませんか?

もし、「大人も楽しめる絵本が読んでみたい!」と思ったら、ヨシタケシンスケさんの絵本「もうぬげない!」がおすすめです。

この記事では、絵本「もうぬげない」と、ヨシタケシンスケさんのプロフィール、代表的な絵本について紹介します。

「もうぬげない」とは

もうぬげないは、お風呂に入る前に、服が頭に引っかかって脱げなくなった 幼児が、親のせいにしたり、このまま生きていけるんじゃないかと妄想したり、なんとか脱ごうと悪戦苦闘したり末う様子を描いた絵本です。

幼児の気持ちや妄想が、ヨシタケシンスケさん独特の可愛らしい絵と読みやすい文章で巧みに表現されており、子供も大人も笑顔で読める内容になっています。

発達の視点で見ると、何でも親に逆らって自分でやろうとするけれど、うまくいかないと癇癪を起こし、結局は親に甘えたり頼ったりするという第一次反抗期(イヤイヤ期)の子どもの特徴が、随所にうまく表現されています。

忙しい時に、出来ないことをやると言って聞かない子供にイライラしがちなパパママがこの絵本を読むと、「子供には子供の事情があるんだなあ」という気づきが得られるかもしれません。

イヤイヤ期を乗り越えたパパママなら、辛いけど楽しかったなあと当時を振り返りながら読めるかもしれません。

ヨシタケシンスケさんとは

ヨシタケシンスケさんは、日本の絵本作家、イラストレーターです。

ヨシタケシンスケさんのホームページ「ヨシタケシンスケページ(http://www.osoraku.com/)」には、以下のプロフィールが掲載されています。

 1973年、神奈川県生まれ。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。

日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。
『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。
著書に、『しかもフタが無い』(PARCO出版)、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)、『そのうちプラン』(遊タイム出版)、『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)などがある。2児の父。

ヨシタケシンスケさんの絵本(代表作)

もうぬげない以外のヨシタケシンスケさんの代表作は、次のとおりです。

  • りんごかもしれない(ブロンズ新社、2013年4月、MOE絵本屋さん大賞第1位受賞、第61回産経児童出版文化賞美術賞受賞)
  • ぼくのニセモノをつくるには(ブロンズ新社、2014年9月、第2回長野県本屋大賞CONTEMPORARY部門受賞)
  • りゆうがあります(PHP研究所、2015年3月)
  • ふまんがあります(PHP研究所、2015年9月)
  • もうぬげない(ブロンズ新社、2015年10月、第5回街の本屋が選んだ絵本大賞受賞、けんぶち絵本の里大賞受賞、第9回子どもの絵本大賞in九州この本よかっ!!第1位)
  • ハルとカナ(ひこ・田中文、講談社、2016年8月)
  • このあとどうしちゃおう(ブロンズ新社、2016年4月)

ここに掲載している他にも魅力的な絵本がたくさんありますし、スケッチ集なども販売されています。

まとめ

ヨシタケシンスケさんの絵本「もうぬげない」と、ヨシタケシンスケさんについて紹介しました。

「もうぬげない」はSNSで話題を集めた絵本なので、名前くらいは知っている人が多かったかもしれませんが、実際に手に取って読み聞かせてあげると、親子で楽しめること間違いなしの一冊です。

一度、本屋さんをのぞいてみてはいかがでしょうか?