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知育ノート

赤ちゃん、幼児、子供の力を伸ばす知育、知育玩具、関わり方やそれらに関する知識を紹介しています。

プレジャーガーデン(おもちゃ)とは?遊び方と知育効果は?【1歳の知育玩具】

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プレジャーガーデンは、生後1歳前後の乳幼児におすすめのおもちゃの一つです。

 「ボールがコロコロ転がっていくおもちゃ」として有名で、意外と名前はあまり知られていないのが現状です。

この記事では、プレジャーガーデンの概要と対象年齢、月齢ごとの遊び方と知育効果について紹介します。

プレジャーガーデンとは

プレジャーガーデンとは、スロープの上にボールやビーズなどを転がして、上から下に落ちていくのを見て楽しむ、乳幼児向けのおもちゃ(知育玩具)です。

スロープ玩具(クーゲルバーン)というおもちゃの種類に分類されます。

おもちゃメーカーによって、スロープの形状(直線、曲線など)や転がすおもちゃの種類(カラフルなボール、車のおもちゃ、大きなビーズなど)は様々ですが、子供が誤飲しないサイズで作られています。

また、「play me toys」や「Beck」など有名なおもちゃメーカーの商品は、赤ちゃんがケガしないように、「かど」や「ふち」は丸く加工されているので安心して遊ばせることができます。

いずれの商品も、乳幼児期の子供が目で追える速さでスロープを転がるように設計されており、おもちゃをスロープの上に置くところから、おもちゃがスロープの下に転がっていくまで、子供の心をわしづかみにして離しません。

プレジャーガーデンの対象年齢

生後1歳~生後2歳頃からに設定している商品が大半です。

ただし、パパママが一緒なら、乳児期のうちから遊ばせることができます。

追視能力が向上してくる生後2ヶ月~生後3ヶ月以降に、プレジャーガーデンに興味を示す赤ちゃんが増えていきます。

プレジャーガーデンの遊び方と知育効果

プレジャーガーデンの遊び方と知育効果は、月齢や年齢によって刻々と変化します。

生後0歳2、3ヶ月頃~

この時期の赤ちゃんは、動く物を目で追うこと(追視)ができるようになり、スロープの上を転がるおもちゃを少しの間なら目で追うようになります。

とてもゆっくり動く物しか追視できず、視野もまだまだ狭いので、すぐに見失ってしまいますが、繰り返し遊ぶことで、動く物に興味を示して目で追う習慣が身につきます。

パパママがおもちゃを手に持って、赤ちゃんが目で終える速度でスロープの上をなぞるように動かしてあげると、転がすよりも長い間、赤ちゃんがおもちゃに注意を向けていられます。

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生後4ヶ月頃~

生後4ヶ月~6ヶ月頃には、首がすわり、寝返りを覚えて、お座りもできるようになっていきます。

パパママがおもちゃをスロープの上に転がしてあげると、赤ちゃんは、頭を動かし、目をこらしながら、スロープを転がり落ちるおもちゃを必死に追おうとします。

この動作を繰り返すことで追視能力が向上し、首の動きもスムースになっていきます。

また、この時期の赤ちゃんは、目で見た物や手で触れた物を何でも掴んだり、口に入れたりして物の形や感触を確かめるようになるので、おもちゃを手渡してみても良いでしょう。

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生後8ヶ月頃~

赤ちゃんは、生後8ヶ月頃から、パパママなど身近な人の真似をして様々な動作を身につけるようになり、パパママがおもちゃをスロープに置く動作を真似ようとし始めます。

生後10ヶ月以降につかまり立ちや伝い歩きを覚えると、机やいすにつかまって立ち上がり、おもちゃを掴んでスロープの上に置こうとします。

目と手の協応がうまくいかず、、最初はスロープの上に置けず落としてしまうこともありますが、繰り返し練習するうちに置けるようになります(手先の器用さや、目と手を協応させる能力の向上)。

つかまり立ちを始めたての赤ちゃんは、両手で物につかまって立ちあがるのがやっとですが、おもちゃを見つけると腕を伸ばして掴み、スロープの上に置こうとします。

こうした動作は、バランスを崩して転倒するリスクがとても高いものです。

パパママが近くで見守ることができる時間以外は、プレジャーガーデンを赤ちゃんの手の届かない場所にしまっておきましょう。

生後1歳~

生後1歳を過ぎると、つかまり立ちや伝い歩きに慣れ、一人歩きを始めるようになります。

自力で立ち上がり、おもちゃを掴んでスロープに乗せるという一連の動作ができる赤ちゃんが増えてきます。

遊びに慣れてくると、ボールと車のおもちゃを同時に転がしたり、転がるおもちゃを手で掴んだりというように色々な遊び方を試すようになり、発想力や空想力が育まれていきます。

生後1歳6ヶ月頃~

横から眺めるだけでなく、スロープの一番下に顔を近づけて、おもちゃが転がってくるのを待ちかまえたり、プレジャーガーデン全体を上から見下ろしてみたりと、異なる視点から見て楽しむ赤ちゃんも出てきます。

プレジャーガーデンで遊ぶことを通して、「物が上から下に転がる(落ちる)」ことを学習し、意図的に身の回りにある物を床に落としたり、斜面で転がしたりして動きを確認する遊びを始めるようになります。

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まとめ

プレジャーガーデンについて紹介しました。

この記事では、お家で遊ぶことを前提に遊び方や知育効果を紹介しましたが、実は、プレジャーガーデンは保育園や幼稚園などでも備えてあることが多く、他の子供と一緒に遊ぶことでコミュニケーション能力や社会性を育むこともできます。

また、1万円以上の商品が多く、乳幼児用の知育玩具の中では高価な部類に入るなので、備えてある場所へ遊びに行っても良いでしょう。