知育ノート

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プログラミング教室の子供への知育効果は?プログラミング必修化で需要増?

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少し前まで、子供の習い事と言えば、水泳、英語教室・英会話教室、体操、ピアノ、そろばんなどがランキング上位を独占していました。

ところが、最近は「プログラミング教室」という新しい習い事が、ランキングに食い込むようになってきました。

先日、文部科学省が「小学校の授業でプログラミングを必修化することを検討する」と発表したことで、今後はよりプログラミング教室に対する関心が高まると予想されます。

そこで、プログラミング教育については、知育ノートでも一度記事にしましたが、習い事としてのプログラミングについて改めて書いてみたいと思います。

この記事では、プログラミングの概要、プログラミング教室で教わる内容、プログラミング教室で子供が得られる効果について紹介します。

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プログラミングとは

プログラミングとは、コンピューターに指示を出すためのプログラムを作ることです。

コンピューターは、自分で考えて行動したり、人間と同じ言葉を理解したりできません。

そのため、コンピューターに分かる言葉(プログラミング言語)で、正しく指示を出す必要があるのです。

 

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プログラミング教室で教わる内容

プログラミングと聞くと、一見しただけでは意味不明な記号や英数字がパソコン画面にズラッと並んでいるところを想像するかもしれません。

しかし、未就学児から小学生を対象としたプログラミング教室では、まずは、図形や画像を動かすことでプログラムが作れるプログラミング言語を使用することが多くなっています。

いわゆるグラフィカルプログラミング言語もしくはビジュアルプログラミング言語と呼ばれるもので、マウスで画面上の図形、画像、テキストを適切な場所に配置することでプログラムが作れます。

難解なプログラミング言語の記憶やタイピング技術を必要としないので、初めてプログラムを習う子供でも簡単に取り組むことができます。

日本におけるプログラミング教育の内容

日本のプログラミング教室では、マサチューセッツ工科大学で開発された子供向けプログラミング言語「スクラッチ(Scratch)」を用いて、子供に簡単なゲームやアプリを作成させているところが多いようです。

中学生や高校生を対象としたプログラミング教室では、子供の習熟度に応じて、職業プログラマーが実際に使用するプログラミング言語を使用したプログラミングを行っていきます。

プログラミング教室は、民間の企業や団体が「習い事ビジネス」の一つとして展開しているものなので、子供がプログラミングに興味を持ち、継続していけるように様々な工夫が施されていますし、サポート態勢も充実しています。

例えば、多くの課題について、最終目標にたどり着くまでに小さな目標をいくつも設定し、子供がプログラミングに対する興味を保てるようにしています。

しかし、プログラミングの基本は、子供が自分の頭で考えて試行錯誤しながら目標にたどり着くことなので、他の習い事のように手取り足取り何でも教えてもらえることではありません。

プログラミング教室で子供が得られる効果

子供がプログラミングを習うことによる効果は、次のとおりです。

論理的思考力が身につく

プログラミングでは、コンピューターに指示する内容やプログラムの内容・手順を決めて、実際にプログラムを書き、プログラムを実行してコンピューターの動きを確認します。

コンピューターが思い通りに動かない時は、なぜ思い通りに動かないのかを考えてプログラムを書きなおし、再びプログラムを実行して動作を確認するという作業を繰り返しながら、目標に近づけていくことになります。

こうした過程で、課題や問題を適切に解決するための方策を導き出す力(論理的思考力)を身につけていきます。

忍耐力や集中力が身につく

プログラミングは、試行錯誤を繰り返しながら目の前の目標を確実にクリアして最終目標にたどり着くものです。

そのため、プログラミングに取り組むうちに、問題に根気強く取り組む忍耐力や集中力も身につきます。

職業選択の幅が広がる

長らく続く不況の中にあって、ウェブビジネス市場は世界的に拡大の一途をたどっています。

日本のウェブビジネス市場だけ見ても、2016年現在から東京オリンピックが開催される2020年までに約4倍に膨れ上がるという予想があり、世界的に見ればさらに広がりを見せることはほぼ確実です。

そのため、子供の頃からプログラミングを身につけておくことで、将来の職業選択の幅が広がると言えます。

学校の勉強等の備えになる

今後、コンピューターが今以上に生活の中に浸透することはほぼ間違いありません。

それに伴って、プログラミングが、社会生活を送る上で基礎的かつ必要不可欠な能力として位置づけられるようになるでしょう。

また、先進国に比べると遅れがちではありますが、プログラミングが学校教育に取り入れられつつあります。

そのため、国語や算数と同じように、小さい頃からプログラミングを学んでおくことが、学校の勉強に対する備えになり、ひいては、これからの社会で支障なく生活するための備えになると言えます。

まとめ

プログラミングは、今後ますます重要になるものなので、子供が関心を向けるように働きかけてみてはどうでしょうか。

教室の中には親子参加可能なところもあるので、パパママも一緒に参加してみると、具体的なイメージがつかめて良いかもしれません。