知育ノート

赤ちゃん、幼児、子供の力を伸ばす知育、知育玩具、関わり方やそれらに関する知識を紹介しています。

新生児期(生後0ヶ月)の赤ちゃんとの生活でやっておきたいこと

生後0ヶ月(新生児期)、つまり、赤ちゃんが生まれて最初の1ヶ月は、赤ちゃんのお世話でてんやわんやになり、ただでさえ体力的にも精神的にもしんどい時期ですが、育児と同時にやっておきたい大切なことがたくさんあります。

この記事では、新生児期(生後0ヶ月)にやっておきたいことをまとめているので、お父さんお母さんや家族で相談しながら、少しずつ計画的に実行しましょう。

かかりつけの小児科、夜間診療所を見つけておく

出産して産婦人科を退院した後は、赤ちゃんが体調を崩した際に、家で様子を見るのか、小児科へ連れていくのかを、お父さんお母さんが自分で判断しなければなりません。

新生児期の赤ちゃんは、体調不良の程度を見極めるのが難しいものですが、大人よりも症状の進行が早いので、早期の判断が必要になります。

緊急時に頼る小児科を見つけておくと、悩まず直ぐに相談できますし、必要があればそのまま受診に繋げます。

また、赤ちゃんの体調不良は昼夜問わず起こるので、近くの夜間診療所も見つけておきましょう。

決めておくこと

  • 赤ちゃんが体調を崩したときに頼る小児科、夜間診療所
  • 誰が相談するか
  • 誰がどうやって連れて行くか

小児科や夜間診療所については、家から行きやすいというのが大切な条件ですが、医者の能力、病院の環境、混み具合などもチェックしておきたいものです。

ネット検索も可能ですが、口コミは個人的な評価が多く、情報が古いこともあるので、出産した病院の医師、保健所の保健師、先輩ママ友など地元の小児科に詳しい人に聞くのが確実です。

聞いておきたい内容

  • 小児科、夜間診療所の名前
  • 場所
  • 行き方
  • 診察時間と休業日
  • 医者の能力(診察時の態度、説明の上手さ、薬の出し方など)
  • 病院の環境(看護師の態度、衛生状態、普段の混み具合など)

おむつと部屋着の準備

オムツや衣類は新生児との生活の必需品です。

おむつ

新生児期の赤ちゃんは、1日に何度もおしっことウンチをするので、おむつは多めに準備しておかないと、気がついたらなくなっています。

個人差はありますが、新生児用の紙おむつならひとパック(90枚前後入り)が1週間弱でなくなります。

布おむつの場合は、毎日15~20枚くらいは準備しておいてください。

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部屋着

新生児期の赤ちゃんは、1日のほとんどを家の中で過ごすので、肌着や室内用の上着がたくさん必要です。

母乳やミルクを吐いたり、おしっこやウンチで汚れたりすることも多いので、1日に2,3枚ずつは準備しておきましょう。

暑い夏場なら日中は肌着のみで過ごせますが、寒い冬場は肌着の上に着る暖かめの服も多めに準備しておきます。

レンタル用品の予約

育児用品の中で、新生児期から生後数ヶ月ころまでしか使わないものは、意外とたくさんあります。

こうしたものを購入すると、使わなくなると置き場所に困り、結局捨ててしまうことも少なくないので、レンタルするのも一つの方法です。

育児用品のレンタルは、注文から家に到着するまで、早くても1週間前後はかかるので、必要なものは早めに予約しておきましょう。

レンタルで足りるもの

  • ベビーベッド
  • ベビースケール
  • ベビーバス
  • ベビーカー(A型とB型を使い分ける場合です。B型ベビーカーの多くは生後7ヶ月から使用可能になります。)

出生に伴う手続

赤ちゃんが生まれた後に必要になる手続は、とても多いです。

期限付きの手続きばかりで大変ですが、どれも大切な手続なので忘れないようにしましょう。

出生届

赤ちゃんが生まれた日から14日以内(生まれた日が1日目)です。

ママは、出産から1週間程度は入院しているので、パパにお願いしましょう。

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健康保険の加入

原則として、1ヶ月健診までです。

加入手続が未了でも健診は受けられますが、加入できた時点で保険証を提示するよう求められるので、早めに手続きを済ませておきましょう。

乳幼児医療費助成

原則として、1ヶ月健診までです。

健康保険加入後でないと申請できず、手続未了でも1ヶ月健診は受けられますが、手続が終了した時点で医療証を提示しなければなりません。

児童手当

赤ちゃんが生まれてから15日以内です。

出生届と同じく、生まれた日が1日目となるので注意してください。

出産育児一時金

出産育児一時金とは、出産や出産後の育児にかかる費用に充てるために支給される金銭です。

原則として、赤ちゃん1人につき42万円が支給されます。

出産育児一時金の申請期限は、出産した翌日から2年間です。

最近は、出産前の手続を求める病院が増えているので、事前に確認してください。

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出産手当金

出産手当金とは、女性が出産のために会社を休んだ期間に給料が減額または不払いとなった場合に、加入している健康保険から支給される金銭です。

出産手当金の申請は、産前休業開始の翌日から2年間です。

育児休業給付金

育児休業給付金とは、育児休業中の生活支援のために支払われる金銭です。

育児休業を取得する1ヶ月前までに申請する必要があります。

高額医療費

診察を受けた日から2年以内です。

家事育児の分担を決めておく

新生児期の赤ちゃんは、空腹、おしっこやウンチ、寂しいから抱っこしてなど、とにかくよく目を覚まし、大きな声で元気に泣きます。

お父さんお母さんは、赤ちゃんが泣くたびに対応しなくてはならず、必然的に睡眠時間が削られてしまいがちです。

お父さんお母さんのどちらか一方が赤ちゃんに対応し、家事もしている場合は、とてもではありませんがもちません。

家事育児の分担について夫婦できちんと話し合っておき、相手がしんどそうにしていたらお互いに助け合うことが大切です。

仕事で忙しい人は、家事か育児のどれか1つでも自分の役目を決めたり、休日は家事をすべてこなしたりと、できることを確実にこなすようにします。

また、「育児で手一杯のときは、家事をやらなくて良い。」と約束しておくと、育児を中心に担う人は精神的に少し楽になります。

近所へのあいさつ

赤ちゃんが生まれた後は、近所にあいさつして回ります。

赤ちゃんの鳴き声や、育児で夜問わずバタバタしている物音はかなり外に漏れるものです。

「赤ちゃんが生まれたので、鳴き声や物音でご迷惑をおかけします。」とあらかじめ近所へ伝えておくのがマナーですし、ご近所付き合いをうまくこなすコツです。

特に、アパートやマンションなどに住んでいる人は、なるべく早い時期にあいさつに行くことをおすすめします。

行事のスケジュールを立てる

新生児期から生後1ヶ月ころの赤ちゃんの行事としては、お七夜、命名、お宮参り、1ヶ月健診があります。

それぞれ、行う時期が決まっているので、あらかじめスケジュールを立てておきましょう。

お宮参りについては予約も入れておきます。

1ヶ月健診は、産婦人科を退院する際に予約することが多いですが、まだの場合は早めに予約しておきましょう。

まとめ

赤ちゃんが生まれた後は、とにかく慌ただしい日々を送ることになります。

特に、初めての出産で、近くに頼れる親族がおらず、パパが育児休業を取得していない場合、家事育児のほとんどをママが担わなければなりません。

出産による疲労が抜けない状態で24時間態勢で家事育児を行うことは、並大抵のことではありません。

そのため、くれぐれも無理はせず、できる限りパパや親族にサポートを頼み、子育て支援制度も活用してください。

出産後は、家事育児の役割分担を決めたり支援制度を探したりする時間や精神的余裕がないことも多いので、できれば出産前に行っておきましょう。